読書のおともにコーヒーって、いいですよね。
マグカップから立ち昇るコーヒーの香りが心地よく本の世界へいざなってくれます。
おいしいコーヒーをゆったり味わいながら大好きな小説のページを開く時間は、とっておきの贅沢!
そんなご褒美タイムを毎月楽しめるのが、体験型サブスクリプション「ものがたり珈琲」です。
今回はものがたり珈琲の魅力について紹介します。
ものがたり珈琲とは?
ものがたり珈琲は、コーヒーと小説のペアリングを楽しめるサブスクです。
「すぐ近くの幸せをお届けする」をコンセプトに、毎月2種類のコーヒーと短編小説が届きます。
まずはその内容について見ていきましょう。
内容
ものがたり珈琲では、以下の内容がセットになっています。
■短編小説 2種類(紙、電子書籍、朗読音源)
■コーヒー 2種類(豆/粉/ドリップパックから選択)
短編小説は、毎月違う2人の作家が手掛けます。
年間では24人の作家の作品とコーヒーが楽しめるわけですね!
9月号の小説は「受容」と「解放」がテーマです。
それぞれ「自分を少し愛したい時に」「恋の切なさに浸る時に」のタイトルで、4,000字程度の短編が同封されています。
電子書籍や朗読音源もあるので、自分の好きな読書体験ができるのも特徴です。
ものがたり珈琲の発送のタイミングは月に2回。
8月16日~8月25日の期間に注文すれば9月6日頃に、8月26日~9月15日の期間の注文は9月20日頃にポストに届きます。
プランと料金
ものがたり珈琲には、定期便と単月購入・スタンダートプランとペアプランの組み合わせで4つのブランがあります。
それぞれの料金は以下のとおりです。
【定期便】スタンダードプラン
¥1,980
【単月購入】スタンダードプラン(ギフトラッピング無料)
¥2,500
【単月購入】ペアプラン(ギフトラッピング無料)
¥5,000
【定期便12ヶ月】スタンダードプラン (送料無料&初回ギフト包装無料)
¥23,760
送料は、スタンダードプランが税込み275円、ペアプランが税込み550円です。
【定期便12ヶ月】スタンダードプランのみ、送料無料です。
ものがたり珈琲は世界No.1バリスタ珈琲の粕谷哲さん監修
ものがたり珈琲のコーヒーは、2016年『WORLD BREWERS CUP』でチャンピオンになった粕谷哲さんの監修でつくられています。
『WORLD BREWERS CUP』とは、ブラックコーヒーの美味しさはもちろん、抽出の技術力や総合的な知識を競う世界大会です。
粕谷哲さんはコーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年でチャンピオンになった実力派。
アジア人では初めての快挙だったそうです。
また、コーヒーの焙煎を行うITOKU COFFEEは、1994年創業のコーヒーロースター。
焙煎人は、大手コーヒーメーカーから独立した父親の後を継いだ弘光真士さんです。
「美味しいコーヒー」をコンセプトに、昔ながらの直火式焙煎でコーヒー豆を提供しています。
ものがたり珈琲9月号の小説「受容」は春緒が担当
小説やテーマは、小山将平さんが監修しています。
小山将平さんは未来の自分に手紙を送るサービス『TOMOSHIBI POST』や、東京・蔵前『自由丁』などを手掛け、文化、言葉にまつわる企画を中心に活躍の場を広げています。
そして年間24名の作家のうち、2022年9月号の1つ、「受容」は春緒が担当いたしました!
昨年の5月も「山」のテーマで、「登り切った先でひとときの休息を」の小説を寄稿しました。
2年続けてお声がけをいただいて、大変光栄です。
ありがとうございました!
以下、わたしの書いた「自分を少し愛したい時に」のあらすじの一部を掲載します。
9月号のお申込みは終了しました。
ありがとうございました!
まとめ
おいしいコーヒーと小説が楽しめるサブスク、ものがたり珈琲。
ラジオや期間限定カフェなど、さまざまな広がりを見せています。
そごう・西武が運営するメディア型OMOストアCHOOSEBASE SHIBUYAでは、過去のテーマも購入が可能です。
毎月のご褒美に、大切な人とのリラックスシーンに。
贅沢なご褒美タイムをお楽しみください!